年齢肌にやる気スイッチが入るコスメ、ナールスピュアは研究室発！

動画あります。

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この記事の目次

2015年3月27日ディープインパクトさんのコスメ、ナールスピュアとナールスユニバの説明をお聞きする機会がありました。ここでは、サラサラ透明のナールスピュアをご紹介します。

1.ナールスピュアの有用成分

その成分は大学の研究室で産まれた「ナールスゲン」です。

ナールスゲンは肌本来が持っている力を引きだす成分だそうです。
肌が元気だと作りだす成分です。
１．コラーゲン
２．エラスチン
３．ヒートショックタンパク質４７
その他にヒアルロン酸など。
ナールスゲンを使うと、
１．コラーゲンは約2～3倍
２．エラスチンは約1.5倍
３．ヒートショックタンパク質４７は約1.3倍にもなったといいます。
この他、紫外線で弱った肌をケアしてくれるんだそうです。

2.肌力のやる気って？

年齢肌や弱った肌は艶・ハリの元となる成分が十分じゃないらしいです。

ちょっと、暗い画像なんですが、見て頂きたいのは箱の表面のナールスゲンの分子構造式

ナールスゲンは、研究室で開発された合成物質です。
ハリはエラスチンという成分が作ります。
肌の7割はコラーゲンでという成分です。
エラスチンはコラーゲンを綺麗な3重螺旋に束ねるんだそうです。
元気な肌ほど、この3重螺旋の束ね方が綺麗に揃っているそうですよ。
エラスチンがコラーゲンをただ、束ねる仕事をしてくれるだけじゃ、元気な肌って生まれないんですね！フクザツデス。。
ヒートショックタンパク質４７はコラーゲンを綺麗に束ねるエラスチンの働きを良くする成分です。
難しいんですが、元気な肌の元を作る細胞があって、その細胞にショックを与えるのがナールスゲンなんだそうです。具体的にはＧＧＴ阻害というのを起こすそうです。これは、細胞が活性酸素から守る働きを阻止することだそうですよ。一見、良くないことをしているのですが、実はこの「ショック」で今まで働きが悪かった細胞が「ビックリ」して働き始めるそうです。このビックリして働き出すことを「酸化ストレス応答」というのだそうです。「酸化ストレス応答」を起こした細胞は再び若かった時のように元気な肌のもとになる成分をせっせと作り出し始めるそうです。

ナールスピュアは年齢肌にやる気スイッチを起こします。なので、実感するまでに時間がかかります。

外部から与えてもらうのではないので。
自分の元々の肌が目覚め始めてお休みしていた「仕事」を始めるのですから。
少々時間がかかるんじゃないかと思いました。
「お休みしている時間」は年齢や状況で人それぞれ。
エピソードをお聞きしました。
「ナールスピュア」を使っていたけど、何も変わらないからやめてしまったら、人から「最近肌が白いわね」と言われ慌ててまた使い始めたというユーザーさんがいらっしゃるそうです。
他、ナールスピュア愛用者さんには大阪南のニューハーフさんとか。
ニューハーフさんって、美意識高いですね。
そういう方かたからも支持頂いてるそうですよ～！

3.今までのコスメとの違い

たぶん、おそらく私も知っている限り、「肌に無くなったあるいは足りなくなったものを補う」というのが今まで知っているコスメだったように思うんです。

京都大学農学部と大阪市立大学大学院の研究室から生まれたナールスゲンという画期的なエイジング成分は最適な濃度で配合されています。
最初はコスメ向けの開発ではなかったところかなり有望視されて研究開発されたとお話し伺いました。
１．ナールスゲンは一人一人の肌に働きかけて、自ら元気な肌のもとになる成分をつくりだせるようにしてくれるってことです。
２．なので、実感するまでには個人差があるとのこと。
３．さらに、最低３か月はかかる人が多いということ。
４．また、毎日使わなければならないということでもない、ということ。

ナールスピュアの使い方

洗顔後、油分を使う前に使用することです。
ナールスピュアは油脂にとけません。
なので、乳液とか、クリームとかオイルを付けた肌はちょっとしみ込みにくいそうです。

4.まとめと関連記事

今まで使っていた化粧品にプラスして使えて便利！気長に使ってみたいコスメかなと思います！なお、実際に使うときにはパッチテストをしてからお願いしますよ～

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